うれしかったことをみつける。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
先日とある研修で、いいことを教えてもらったんです。
「Good&New」というエクササイズ。
みなさん、知ってますか。
やることはとてもシンプル。
24時間以内に起きた、良いことや新しいことをみつけるのです。
その研修ではチームメンバーがそれぞれ良いことや新しいことを見つけ、その後みんなで共有をしました。
それぞれにささやかなことばかりでしたが、これがとても良かったのです。
日頃、ささやかなことって埋もれてしまっているなって。
そういうことにきちんと気づけることって、なんだかあたりまえに暮らしていくのに大切な気がしました。
だから、研修後もこっそりとひとりで続けているんです。
スマートフォンの中に「昨日のうれしかったこと」というリストを用意しました。
そこに毎日、あいた時間に昨日おきたうれししかったことを書いてます。
うれしいことといってもなかなか派手なことはなくて、ささやかなものばかり。
それでも意識をすれば、うれしいことって必ず毎日起こっているものなんですよね。
はじめはなかなか思い出せなくても続けていくうちに、すぐに見つけられるようになるって。
研修ではそう言っていました。
そしてさらに続けていくうちに、思考そのものがポジティブになっていくんだって。
なんでも海外では荒れていた学校でGoode&Newを始めたら穏やかな学校に変わったそうです。
うん。なんとなくわかる気はする。
まだまだ始めたばかり。しばらくは続けていこうと思います。
たいしたことじゃないんだけれど、こういうことこそがすごく大切な気がするのでした。
さて、今日は職場の仲間でごはんに行ってきます。
ランチはよく一緒に行くけれど飲みにはほとんど行ったことがないメンバー。
開始時間もちょっと早めだし、なんだか新鮮です。
今日のうれしかったことは、これだな。
ウチヤマケンイチ
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