部屋の状態には、そこで暮らす人の状態が表れてる気がします。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

自宅と仕事場の片付け、なかなか進んでます。

今回捗ってるのはたぶんルールを自分の中できちんと決められたから。
持ち物をどう分けるか、分けた物をどこに置くか。どれだけの分量をすぐに取り出せる場所に置いて、どれだけをしまっておくか。

片付けが一通り済んだら、それに合わせた収納を今年のうちに作ってしまおう。
今の自宅と仕事場に引っ越してきてもうすぐ6年になるのですが、なんだかようやくです。

今回片付けが進んでるのは、ルールを決めただけじゃなくあとはまとまった時間があるから。
それは片付けの時間が確保できるということでもあり、そして自分の気持ちに余裕がある状態だということもでもある。

部屋の状態には、そこで暮らす人の状態が表れてる気がします。

心に余裕がないときは、例外なく部屋も散らかっていた。頭の中も散らかっていてそれがそのまま部屋にも出てた。
別にそれは必ずしも悪いということとも思わなくて、何かを考えていたり、何かが中途半端な状態だったり、そういう時ってたぶん部屋もちぐはぐだった。

だからなんとなくなのですが、子どもの部屋が散らかってしまうのは自然なことで、それほど悪いこともでないと思ったり。

もしこれからずっと部屋が片付き過ぎていたら、それは新しいことに挑戦していない証拠なのかもしれないな。
そんなことを考えながら、ひとまずは片付けるのでした。

ウチヤマ ケンイチ