ニッカオフィス / knicka office 横浜の商店街で活動しているクリエイティブスタジオ

距離を縮めるのに必要なこと。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

自分の仕事場がある街のことって、みんな意外と知らない。
僕も東京駅に10年ほど通っていたけれど、いざ周辺のことを聞かれてもほとんどなにも知らなかったり。

朝仕事場に到着して、そのまま建物の中で夜まで仕事して、そして家に帰る。
10年通ったといってもほとんどそれを繰り返しているだけだったから、その街のことは知らないのはあたりまえといえばあたりまえなのです。

自宅のある町もそう。僕は今の場所に引っ越してきて6年半が経ちますが、今年になってようやく普段の雰囲気を知りました。
これまで平日の昼間はずっと都内に出てたから、毎日いる場所なのに昼の町のことをほとんど知らなかったのです。

逆に、月に一度や年に一度しか行かないような場所でも、なにか調べる機会があったり、タイミングさえ合えば、きっとすぐに詳しくなる。
たぶんそんなもんなんだろうなと思うのです。

人がなにかについて距離を縮めるとき。
それはきっと回数や期間だけでは不十分で、そこにタイミングやめぐり合わせ、あとその人自身の興味みたいなものが関係してくるんだと思う。
これってたぶん物事に対してもそうだと思うし、人との距離もきっとそう。

とりあえず長く続けるということも一つの手ではあるんでしょうけど、それでは足りないこともある。
なにかとの距離を縮めるのに必要なのは、きっと自分の意思とタイミングなのです。

ウチヤマ ケンイチ

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