日課。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
ブログにしても、お茶を淹れることにしても、手書きにしても。
僕は毎日なにかを続けるのことが好きなのですが、そこには1つ大切にしてる掟があります。
それは毎日、「必ず」続けるということ。
日頃やってることが100だとしたときに、50でも、なんなら10でもいい。
内容はさておき、ずっと続けるようにしてるんです。
これまで続けられているルーチンと、続かなかったルーチン。
その2つを比べたとき、実はそこには大した差はなくて、たった1回のやらない日があったかどうかの差のような気がします。
だから、そもそものハードルを下げておくことが、大切なんですよね。
100の状態じゃなければならないことを毎日続けるのはむつかしいから。
たとえば。
「毎日綺麗な文字で手書きする」はむつかしいけれど、「毎日なにかしら手書きをする」ならできる。
「毎日ためになることをブログに書く」はむつかしいけれど、「毎日なにかしらブログに書く」なら、時間さえ確保できればできる。
そうやって、結果じゃなくて行動そのものを目標にしたことが、毎日続けられるポイントだったなと、これまでを振り返ると思うのです。
これからもルーチンは続けていこうと思います。
そういえば、毎日のルーチンって日本語にすると「日課」だ。
自分の会社の名前の中にその言葉が入っているのは、なんともおかしなことだなと、そう思うのでした。
ウチヤマ ケンイチ