ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

食事を変えてから、どんどん体重が適正値に近づいています。

よく食べているのは納豆や豆腐、あとお蕎麦とか。
最近ではコンビニにおでんが並びだしたので、おでんもよく食べてます。

食べる量は制限してなくて、これまでらーめんとか牛丼を食べていた分をそんな食べ物に切り替えただけ。食べたい時にはらーめんも食べてます。
食事を変えただけで変わっていく身体を見て、あらためて身体は食べた物でできてるんだなと感じるのです。

日本人は世界で一番の長寿の民族で、それは僕が最近食べてるような、いわゆる和食を食べてきたことが大きいと聞いたことがあります。
今回の身体の変化を見ていると、たしかにそれはあるのかもしれません。

でもそう考えると、小さな頃から外国の方たちと同じようにいろんな料理を食べているような僕らの世代は、日本人とはいえど長生きできるのかなと思うのです。
それで世界各国の平均寿命も調べてみると、実は世界の寿命というのも日本と極端な差はないんですよね。

それよりも内戦があったり、衛生環境が極端に悪い地域は平均寿命も随分と短い。
一方で、ファーストフードをよく食べるイメージのアメリカとかでも平均寿命は78歳を超えていて、日本人との差は５歳ほどでした。

結局はどんなことでも、その加減とか塩梅の方が大切な気がするのでした。
涼しくなってきたし、そろそろ運動もしなきゃなぁ。

ウチヤマ ケンイチ