ニッカオフィス / knicka office 横浜の商店街で活動しているクリエイティブスタジオ

平成29年11月7日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

5年後にはもう、完全自動運転の車が実用化されるんだとか。

時間をかけて習得する必要があったものが、テクノロジーによっていきなり誰にでもできるようになってる。
他にも翻訳とか、きれいな写真を撮ることとか、あとはデザインなんかもそうだなぁ。

ずっとペーパードライバーだった僕がいまさら運転の練習を始めたわけですが、5年後にはそれも無駄になるのかも。
言葉に関しては、僕は日本語しか話せないので外国の人とコミュニケーションする時には翻訳アプリのお世話になろうと思っています。

ところで、これから運転の練習や語学を取得するのは意味がないのでしょうか。
僕はそれはどちらともいえないと思っています。

それ自体は手段なのか、それとも目的や楽しみになりえるのかによると思うんです。

運転すること自体に楽しみもあるし、言語だって同じ。ただの伝達手段ならば翻訳機でもいいのかもしれないけれど。
今年になって、僕はペン習字を受講したり、ウクレレやカメラの練習をしたりと、そんなアナログなことに取り組んでいます。ただ、これが実に楽しい。

どれも生活をしていく上では別に必要ではないこと。
でもテクノロジーの発達によって生まれた時間で、逆に人間はコツコツとなにかを習得することに時間が使える。

なにを機械に任せるのかは、ちゃんと考えたいな。
効率に惑わされて、楽しみまで取られないようにしよう。

ウチヤマ ケンイチ

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