平成30年2月14日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日いつもの定食屋さんでごはんを食べていた時の話。
隣の席で、バドミントン帰りの年配の方たち4人組が話をしていたんです。

聞こえてくるのはそのうちの1人がしている他の人たちへのアドバイス。
他の人たちはずっとそれに耳を傾けていて、なにか話そうにもすぐさま重ねるようにその人のアドバイスは続きました。

その光景を見ていて、「あー、僕も同じようなことをやっているな」と。

端から見ているとまったく会話になっていなくて、一方的に相手のことを訂正してる。まるで演説みたいでした。
アドバイスを受けている人たちの本心は知りませんが、僕だったらアドバイスはありがたいけれどほどほどがいいなと思いました。

僕は一昨年から始めた株式投資が楽しくて、最近多くの友だちに勧めてきたんです。
でもその話をして相手が乗り気だったことはあまりなくて、なんだかさっきの人と同じような感じだったのかもなと反省するのでした。

そのアドバイスが相手の為になるのかはさておき、それを相手が必要としてるか、興味があるのかって大事なこと。
そして、そもそも自分の意見を主張したいだけだったら相手が楽しいわけもないですし。

歳をとればとるほどに、自分の振る舞いには気をつけたいもんだなと思ったのでした。

そういえば今日は初めて音声入力でブログの下書きをしてみました。
新しいやり方に抵抗感は持ちたくないのでした。

ウチヤマ ケンイチ