平成30年5月15日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

先日、会社員時代の同期と飲みに行ったときに分かったことが。
僕がしょっちゅう通っている近所のらーめん屋さんで、実はその彼、学生時代にずっとバイトをしてたらしいのです。

ローカルな場所にある町のらーめん屋さん。
なんという偶然というか、でもこれって会話の中で判明しなければずっと分からないままだった。
そういう明らかになっていないだけ人の繋がりって、きっと世の中にはたくさんあるんだろうなぁ。

そういえば先日、もう一つ偶然がありました。
とある集まりで初対面の人との飲んでいたのですが、その時にずっと話していた人は実は僕が前からTwitterでフォローしている人だったんです。
その時にはお互い気づかなかったのですが、これもあとから判明。
うん。ますます、こんな繋がりは世の中にあふれている気がする。

「世間は狭いね~」なんて驚くことがありますが、これはそもそもの認識が間違っていて、実際のところ世間というのは僕らが認識している以上に狭いのかもしれない。
六次の隔たりという仮説があるけれど、6人たどれば世界中の誰にでも繋がるっていうしね。

一方で、同じ町内に住んでるでも顔も名前も分からなかったり。
世間の狭さというのは、物理的な距離のことではないのかな。

人と人の繋がり、人と人との距離って一体なんなんだ。

とりあえず今度、その同期と一緒にそのらーめん屋に行こうかな。

ウチヤマ ケンイチ