ニッカオフィス / knicka office 横浜の商店街で活動しているクリエイティブスタジオ

平成30年7月7日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

織姫と彦星は1年に1度しか会えないんだとか。

そんなロマンチックな話ではないけれど、僕にもそんなふうに年に1度しか会わない人が何人かいます。
地元の友だち、大学の友だち、昔の仕事仲間、あと親戚、人によっては親なんかもそれくらいしか会わないということもあるでしょう。

そういう人たちって年に1度しか会わないのに、会えばすぐに昔に戻れるというか、自分の気持ちも、話題も、タイムスリップする。
誰が決めたわけでもないのに自然と毎年会っているような人というのは、やっぱり特別な関係なんだろうな。

そんな特別な関係の人がいるというのは、これまで自分が人生を歩んできたことの証だと思うのです。
小さな子どもたちは今を生きている。けれど、大人になると過去のコミュニティも存在して、過去の人とも生きるんですよね。

現在進行形の関係ではないけれど縁は切れない、そんな特別な人たちが織姫と彦星のような、1年に1度だけ会う関係になってゆくと思うのです。

そうそう。そういう人に会うのはたいてい年末年始に集中しているんですよね。
もっと織姫と彦星みたいに、会う日にちを決めてもいい気もしますが、でもそうせずになんとなく続いている関係だからこそ長続きするのかもな。

これからも、もっとそういう関係の人が増えていくといいな。
年に1度会う人の多さは、これまで自分が生きてきた時間の深さだ。

ウチヤマ ケンイチ

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