平成30年9月20日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

夏場は40度にもなり、エアコンもきかなかったうちの仕事場。
最近ようやく普通に過ごせるようになりました。秋ですねぇ。

いや普通に過ごせるどころか、夜には半袖半ズボンじゃ肌寒いくらい。
たった20度の差で「暑い」から「寒い」まで変わってしまうんだから、ヒトの体というのはなんとも環境を選ぶものです。

太陽なんて6,000度ですよ。内部に至っては15,000,000度もあるらしい。
理論上、一番低い温度はマイナス273.15度だし、広い宇宙には随分と幅広い気温があるわけで。
それがヒトとなると、ほんの20度の差で大騒ぎ。地球に生まれたことが奇跡ですね。

そんなことを考えていたのですが、なんだか過去にも同じようなことを書いた気がしたんです。
するとやっぱり1年くらい前にほぼ同じことを書いてました。
季節の変わり目、しかも寒くなりかけたタイミング。なんとも進歩がないというか。

たとえば、地球上には一日の寒暖差が激しい場所や、逆に一年を通して寒暖差がない場所もあるはず。
あとは夏から秋になった時の20度と冬から春になったときでは感じ方が違う、とかね。
そんなふうに同じ気温の話でもいろいろ広げ方はあるのに、1年前と同じことを言ってるようじゃマズいなぁ。

同じ話を繰り返す大人ほど退屈なものはない。
最近、毎日本を読むようにしてます。その意味がありますように。

ウチヤマ ケンイチ