平成30年9月23日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

9月はエアコンが1年で一番安くなると聞いて、今日エアコンを買いました。
暑さも過ぎ去って需要がなくなるうえ、店頭に並んでいる型もモデルチェンジをするから安くなるんだとか。

さすがこのタイミングです。設置工事もさっそく明日には来てくれるそう。
順番を待つこともなく、値段も安く買え、とても満足してます。まぁ使うのは来年なんですが。

需要や人気がある時というのは、なんでも手に入れるのは大変なものです。
モノにしても飲食店にしてもそう。予約を取ったり、行列に並んだりする必要があるし、そして値段も高かったりする。
もちろん、そういう一連のこと自体がイベントになる楽しみもあるんですけどね。

でも人気がなくなれば、今度は全部がその逆になる。
すぐ手に入るし、値段も安い。もちろん行列に並ぶ必要もない。

たとえば、ベストセラーの本なんかは流通量が増えているから、一気に100円で叩き売られたりする。
中身は人気だった時と一緒なのにね。そのモノが持ってるはずの価値以上に値段が下がるんだよなぁ。

僕は昔から中古品とか型落ち品が好きなんです。
中身の価値はそのままに割安で手に入るのがなんとも快感というか、まぁ単純にケチなのかもしれませんが。

他にも、来年の夏に向けていろいろ買っておこうかな。
そういえば需要と共有で値段が決まるのって、給与とか、もそうだよね。

ウチヤマ ケンイチ