平成31年3月1日に考えたこと

運の半分は、たぶん自分でコントロールできる。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

予定を決めたあとに、しょっちゅう都合がつかなくなる人っている。

たとえば、皆で出かける予定を決めていたのに、直前になって体調を崩したり、仕事が入ったり、家庭の事情だったりで来られなくなる。
理由が理由なので仕方がないなと思いつつも、そういうことが起こるのはいつも同じ人だったりする。

誰でも同じように体調を崩したり、急に仕事が入ったり、家庭の用事が入ることはあるけれど、それが予定の日には重なるとは運が悪い。
もし理由をつけてわざとキャンセルしてるならそれまでですが、でもどうやらそうでもないらしいのです。

これって運が悪いといるよりも、たぶん運をコントロールをするのが下手なんだと思うのです。
何かが起こる確率というのは意外と自分で上げ下げできるわけですが、それをしていない。

たとえば、人と約束があるからいつもよりも念入りに体調管理をするとか。仕事をいつもより多めに終わらせて余裕を持たせておくとか。
あと、家のことなら家族に予定があることを事前に伝えておくとかも。

そういうことって、やってる人は歳を重ねるほどに無意識にやっている。
逆にそういうことをしていない人もいて、気がつけば運が良い人と悪い人に分かれてるなって。

仕事でもいつも忙しそうな人がいますが、そういうのもその人の立ち回り次第の部分が大きいのよね。
運の半分は、たぶん自分でコントロールできる。

ウチヤマ ケンイチ