令和元年7月27日に考えたこと

納期を守る人

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

注文してたイヤホンが到着しました。
夏の季節にヘッドホンはどうにも暑くて、それで夏用にイヤホンを注文してたのです。

人気商品だから入荷は来週とのことだったのですが前倒しで入荷できたみたい。思いがけず早めに手に入って嬉しい。

仕事にも納期はつきもの。
そんなとき、約束した期日を守る人というのはすごく信頼感がある。

これがたった数時間でも、数日でも、遅れる人というのはなんとも信頼できない。
そしてこの小さな差が積み重なると、もはや取り戻せないほどの差になると思うのです。

大幅な遅れは問題外として、少しの遅れの中にも色んな要素が含まれてる。
時間に対する意識が弱いなとか、自分のことを軽視してるのかもなとか、見積もりが甘い人だなとか。

人によっては遅れに寛容な人がいると思うのですが、僕としてはそんな寛容な人すらも、ちょっと怪しく思ってしまう。

遅れたときに、「いいですよ」と許すことは優しさではないと思うのです。
できないことを無理強いするのは理不尽なこと。でもできることを許してしまうのは、逆に相手に期待していないとも言える。

もちろんこれは仕事とプライベートで変わってくるし、あと程度の問題もあるけどね。

ちなみに約束よりも終えるのが早すぎる人も、それは見積もりが甘いんじゃないかと思ってしまいます。
我ながら細かいなと思いつつ、仕事ではどうしても譲れないことなのでした。

ウチヤマ ケンイチ