令和元年8月11日に考えたこと

丁度いい忙しさ

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日はオフの日だけれど、なんだか活動的に過ごしたのです。
午前中はゴルフ教室でダメなフォームを先生に徹底的に直してもらい、午後はこのサイトのリニュアルについて弟子と打ち合わせをしに都内まで。

以前はオフと言えば、ゴロゴロしてばかりでした。
でも、もう1000日ものんびりしたんだし、そろそろエンジンをかけていこう。そう決心したのが5日前。いい感じに加速し始めてます。

人というのはないものねだり。忙しかった頃はどれだけのんびりした生活に憧れたことか。
朝から晩まで仕事があるから、そのせいでプライベートがないだとか、趣味の時間がないだとか嘆いてしまう。

でもこれがいざ自由に時間が使えるようになると今度は、昼寝をしてダラけてしまったりする。というか、僕の場合ですけど。

今は忙しい方が楽しいのです。楽しいというか嬉しい。
始めから休みの日だってじっとしていられないという活動的な人もいますが、僕はそういう人をとても尊敬します。

さて、いざ忙しくするにしても、その力加減は常に調節していく必要があると、今は思うのです。
つまりは、普遍的に丁度いい忙しさなんてものは存在しなくて、慣れてきたらもっと忙しく、疲れてきたらちょっと緩めるというひと手間。

僕はなんでもパターン化してしまう性格なのですが、そんなひと手間かけないとね。
そうじゃなきゃ、ずっと楽しいなんてありえないっぽいな。

ウチヤマ ケンイチ