自分は何歳に見られているか。

ニッカオフィスのウチヤマです。

今日は「自分は何歳に見られているか。」について。

コンビニのレジでは精算後に年齢を打ち込まれているのを知っていますか?
これは購入された商品と性別、年齢、時間帯などを紐付けることでマーケティングを行なっているわけです。

なので、購入後のレジの操作を見ていると、自分が何歳に見られているかががわかります。
僕がよく行くコンビニではある人だけは僕を「29歳以下」と打つんですよね。
実年齢は「31歳」なので、そう大きく外しているわけではないんですが、むかしから随分と年上に見られているから新鮮。

中学校入学の時に身長が180cm近くあって、その頃からヒゲが生えていたので、ずっと実年齢+5歳くらいに見られていました。
この年齢になって、最近ようやく見た目と年齢が一致し始めたのです。

自分がいくつに見えるかを聞くなんて、合コンのウザウザ女子じゃないとなかなかできないので見てみるとおもしろいですよ。
ちなみに、男女別に「9」、「19」、「29」、「49」、「50」と5パターンしかないので、外されると結構残念ですよ。

特に、30歳前後の女性にオススメ。
「29(歳以下)」を押されるか「49(歳以下)」を押されるかのスリルが味わえます。

ウチヤマケンイチ