めがねでなりたい自分になる。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

自分ではわからないのですが、僕ってめがねのイメージあるんだろうか。

たぶん、めがねをかけている日の方が多いと思うのですが、かけてない日も多い。
だからきっとめがねキャラにはなってない気がします。
めがねのイメージがある人って、ほとんど外したところを見たことないもんな。

あらゆる身体のパーツの中でも、目というのはものすごく特別なパーツだと思うんです。
何かを見るという機能だけじゃなくて、その人の印象とかイメージを決めるパーツ。
めがねって、そんな特別な部分に加わるものだから、その人のイメージにかなりの変化を与えます。
昔、「メガネは顔の一部です」なんてめがねの広告を見た気がする。

服装を変えるのと同じように眼鏡はなりたい姿に近づけてくれるんです。
服に比べれば、その面積ははるかに小さいのにね。
だから、めがねは何本か持っていてその日の気分で選んでます。

クリエイターっぽいやつ。おじいちゃんっぽいやつ。真面目っぽいやつ。業界人っぽいやつ。

どれも高いものじゃないけれど、たくさんの中から選ぶのは楽しくて気分も変わるんです。

そういえば最近、人がかけてるめがねが違うことによく気づくんですよね。
みなさんも日によって結構いろんなめがねをかけてるみたい。
そんでお互いに『あれ、今日のメガネ違いますね』なんて言い合って。メガネミュニケーションだ。

初めてメガネを買ったのはたしか中学に入った頃だから、今年でめがね歴20周年です。
いろんなめがねがあればきっと毎日が楽しくなると、以前24本も収納できる木製のケースを買いました。
まだケースにもだいぶ空きがあるし、週末に新しいメガネでも買いに行こうかな。

今なりたい、自分に近づけてくれるめがねをね。

ウチヤマケンイチ
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