子どもって、まるで酔っ払いみたい。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
子どもって、まるで酔っ払いみたい。
今日、姪っ子と遊んでいて思った。
なんてことのないことで、いきなり大笑いしたり。いきなり泣き出したり。
走り出したかと思えば、今度は踊りだす。
思いもしないことを言う時もあるし、同じことを繰り返し言うこともある。
怒ってるのかと思えば、急に優しくなったりもする。
脈略がわからないこともあるけれど。
でも、その場を全身で感じとって、今生きることに集中してるって感じ。
酔っ払いも、なんだかほとんど一緒だな。
酔ってる状態は簡単に言うと脳が麻痺した状態なんだって。
だから理屈で動くというより、ただ感じるままに動いているように見えるのかも。
子どもの頃の記憶って記憶って、おぼろげです。
僕の最初の記憶は、幼稚園に入る前の４歳くらいのときかな。
実家のベランダの前に立って、外を見ていた記憶です。
ほとんどの人は、子どもの頃の記憶ってほとんどない。
そして泥酔した時も、大人だというのに記憶ってほとんどない。
このところ健康に気を使ってすこしお酒を控えてます。
でもやっぱりあの酔っ払った感覚、たまには楽しいなと。
そういえば酔っ払ってわけがわからなくなった時の感覚、子どもの頃の夢中だった感覚に似てるかも。
無邪気に遊ぶ子どもを見てなんだかいいなって思ったけれど、大人にはお酒があったよ。
しばらくお酒を控えていたせいか、随分と調子も戻ってきました。
夏になったら、ひさしぶりにしっかり酔っ払いたいぜ。
ウチヤマケンイチ
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