ひさしぶりに家電量販店に行ってきました。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
ひさしぶりに家電量販店に行ってきました。
そういえば10年くらい前は家電量販店とか、中古のパソコンショップが好きで毎週末のように通ってた。
それが気づけはネットで調べるようになって、ほとんど行かなくなってました。
洗濯機を見に行ったんです。
ネットで調べる内に、これはもう実物を見ながら店員さんに聞いたほうが早いなと。それで行ってみた。
けれど、いざ行ってみてびっくり。全然商品を選ぶことができませんでした。
ずらりと並ぶたくさんの洗濯機に疲れてしまって、結局すぐに帰ってくることに。
ネットって自分で条件を入れて、絞り込んだり、並び替えたりしながら調べられる。
それが店ではどういう順番で並んでいるかも分からないから、ひとつひとつ貼られているスペック表を見ながら確認しなきゃならない。
昔はそうやって調べるのが当たり前だったのに、それが気づけばできなくなってました。
あと、商品自体に貼られたシールや張り紙。
「大容量」とか「省エネ」とかメーカー側が貼った商品説明のシールもあれば、店側が貼った「在庫限り」みたいな張り紙もある。
それらが商品そのものを隠してしまっていて、商品がよく見えない。
店員さんの話が聞けたり、実際の製品を確認できたり、リアルのよさもある。
そこにネットが持つ探しやすさも加わればもっと良いのになと、ひさしぶりに家電量販店に行って思ったのでした。
ウチヤマ ケンイチ