若く見られたいと思うこと。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
ひさしぶりに白髪を染めました。数年振りです。
そういえば20代前半にはもう白髪が生えだしてました。
始めの頃は切ったり染めたりと気にかけていたのですが、いつからかもうそのままにしておくことにしました。たぶん30歳を過ぎた頃から。
一度染めると継続していかないければならないんです。だから染めるのをやめてからはもう今後もずっと染めないつもりでいました。
ですがちょっと訳あってこの度染めることに。今後はどうしようかなぁ。
もう見慣れた自分の姿もひさしぶりに髪が黒くなると意外と違うもの。
10歳くらい若返ったかな。それでもまだ実年齢よりは上に見えるんですけどね。
人ってなんで若く見られたいと思うんでしょうね。
国や文化、あと性別によっても変わってくるのかもしれませんが、日本では若く見られることがありがたいことになってる。
僕は生まれてこのかたずっと若い見た目とは無縁だったのでよくわからないのです。
中学生の頃には40歳に見られていたし、35歳になった今でもまだ上の年齢に見られるし。
若い見た目はそうそうに諦めむしろそれを特徴にしてきた僕ですが、ただもしも年相応の見た目をしていたならば、きっと若くありたいと思っていた気がします。
文化によって異なるなら若く見られたいというのは本能的なことではないのかな。
若いほうが良しとされる文化って、人を幸せにしてるのかしら。
ウチヤマ ケンイチ