机の広さがこれまでの3倍くらいになりました。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

仕事場の模様替えをして、机の広さがこれまでの3倍くらいになりました。
おかげで随分と仕事がしやすくなって、やっぱり作業場所の広さというのは大切だなと再認識するのです。

机の広さって、たぶんパソコンでいうところのメモリのようなもの。
広さが十分じゃないと作業ごとに机の上の物を入れ替えたり、机の上の物を探すことになる。それが意外と困りもの。
時間にすればたいしたことじゃないんですが、思考が分断されることは小さなストレスになるようで、どうにも効率がわるいのです。
まだ最終的な配置は決まっていませんが、作業場をの広さはこれからも維持していこうと思います。

ちなみに机が広くなっても、決めていることがあります。
それは1日を終えたら机の上を空にするということ。リセットするんです。

人が睡眠で頭をリセットするように、作業場所もリセットする。そのほうが結局は効率が良い気がするのです。
とても感覚的な話なのですが、前日の作業道具がそのまま机の上にあると、頭まで前日の状態を引き継いでしまってなんだか思考が鈍る気がするんですよね。不思議なものです。

一晩寝て、その日はその日で再び棚から使う分の道具を取り出してくる。
それは仕事を始めるための準備というか、頭を切り替えるためにも必要なことのように思えます。

自分の思考のリズムや癖を理解して、良い仕事がしたいものです。

ウチヤマ ケンイチ