様々な表現方法。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
毎日カメラを持ち出すようになってもうすぐ3週間。
撮るほどに、写真のむつかしさというものを感じています。
むつかしさの1つは「そこにあるもの」から切り取らなければならないところ。
ブログを書いたりウェブのデザインをすることとはそこが決定的に違うんです。
頭で考えたことを文字を組み合わて言葉にする。もしくは点や線を組み合わせて図形にする。
そんな創作のプロセスと写真はまったく違っているから、まずなにをすればよいのかすらわからないのです。
優れた被写体を見つけることが大切なのか、それとも撮り方が大事なのか。
ビジュアルによる表現ってところは、これまでやってきたウェブやアプリのデザインと同じなんですけどね。
そういえば表現っていろんな方法がある。
言葉やビジュアルの他にも、音や匂い、触覚なんかも伝える手段になり得たり。
つまりは五感に働きかけるものならどんなものでも表現や伝える手段になるんですよね。
最近ではInstagramとかチャットアプリのスタンプをはじめ、ビジュアルでのコミュニケーションが好まれるんだとか。
昔は漫画より活字の方が表現としての地位が高かったような気もしますが、今はビジュアル表現の方が主役だなと。
様々な表現方法について経験をすることはデザイナーとしての力にもなると思っています。
楽器はウクレレをやってるから、あとは踊りとかかなぁ。
ウチヤマ ケンイチ