カメラと写真のお勉強。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

カメラを毎日持ち出して、その日見た風景を撮影して、そしてその中から気に入った写真を3枚ネットにアップする。
そんなルーチンを始めてもう1ヶ月が過ぎました。飽きずに楽しくやってます。

撮った写真は現像の代わりにアプリケーションで明度や彩度を調整したり、ときにはトリミングをして仕上げています。
あとから構図を変えてしまうことはたぶんちゃんと写真に取り組んでる人にとっては邪道だと思うのですが、いまはそれも含めてどんな構図の写真が良いのかを理解するための勉強だと思っています。
いずれは撮った後には手を加えないで済むように、現場で思ったような写真が撮れるようなスキルを身につけたいのです。

自分で撮るだけじゃなくて、自分が理想だと思う写真にもたくさん触れようとと思っています。
ひとまずは、Instagramから。他にはどこでよい写真が見られるんだろう。

それにしてもネット上にはものすごい数の写真が溢れかえってる。もう溺れそうなくらいです。
みんなそれぞれに写真を楽しんでいて、そこに絶対的な良いも悪いもないと思うのですが、いわゆる僕にとって勉強になる写真というのを見抜きたいのです。

僕はもともと本業のデザインの足しにするためにカメラを始めました。
学びたいのは、物事の構造や関係をうまく捉える方法。そしていずれは自分自身でそんな写真が撮れるようになりたいのです。

ウチヤマ ケンイチ