平成30年2月25日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

誰かと約束したのに、そのまま忘れてしまっていること。
もしかしたら僕もやってるかもしれないなぁ。

なんだか近頃そう思ったのです。
でも忘れてしまっていることを自覚するのはむつかしいわけで、なぜそう思ったかというと周りの人がそうだから。

飲み会をしようと誘われて、日にちも決めたのにそれから連絡がない。それで当日に一応確認してみたら忘れてたり。
お土産を買ったよと連絡がきて、帰国するタイミングも教えてくれたのに、そのまま連絡がなかったり。

三十代半ば。仕事にしても家族のことにしても忙しい年代に入ったので、まぁそういうこともあるよなと思うのです。
これだけ周りの人がやってるのを見ると、自覚はないけどきっと僕もやっちゃってると思うんですよね。

そういうとき、そのまま流してあげる優しさってありますよね。
「きっと忘れてるんだろうな」とか、「忙しいだろうな」って。だからあえて連絡はせずに、そのまま流す。

僕は一応相手に確認をするのでそれで相手も気づくわけですが、そのまま無かったことにしちゃえばもう無かったことになる。
誰かの気遣いで指摘されていないだけだとしたら、自分だけはちゃんとしてると思うのは勘違いなわけで。

で、よくよく考えると自信がない。
もし僕がボール持ったまますっぽかしてることがあったら連絡ください。謝ります。

それにしてもみんなほんとに忙しいなぁ。

ウチヤマ ケンイチ