平成30年3月17日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
体重が4kgほど落ちて、とりあえず見た目ではポッコリと出ていたお腹の山が、すこしなだらかになりました。

でもそれよりも大きな変化は、歩いているときに身体が軽いこと。
そういえば以前、大幅に体重を落とした時には、仕事帰りに普段は寄らない場所にも寄ってみたりとか、そんな行動に変化があったことを思い出しました。
まさにフットワークも、足取りも軽くなった。

気持ちとかやる気のコントロールって、こんなふうに「物質的な変化」の影響を結構受けるんでよね。

おしゃれをしたら出かけたくなるし、仕事場が片付いていれば仕事をする気になる。
気持ちって見に見えないものだから、つい精神的な努力ばかりしてしまうけれど、案外こうした目に見えるモノを変化させてみた方が、うまくいったりするんだろうと思うんです。

なんせ、目に見てないものを扱うのはむつかしい。
それに比べれば部屋を片付けるとか、お腹の肉を減らすとか、そういう目に見えることの方がまだ取り組みやすいと思うんですよね。

少しずつ始めた日本各地に行ってみることも、身体がスリムになったらやり方もペースも変わってくるかもな。
徒歩とか、自転車とか、そういうのも選択肢に入ってくるし。

物質と精神は連動している。おもしろいなぁ。
基本的にめんどうくさがりなので、頑張らなくてもうまくいってしまうような、そんな仕組みを見つけたいのです。

ウチヤマ ケンイチ