平成30年6月24日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

面倒なことは、後回しにしても結局面倒なままだし、なんならもっと面倒になる。
だから、つべこべ言わずにさっさと終えてしまうのが、結局は一番だと思うのです。

面倒に感じるのは完璧にしようとするからだ、と。そんな話を今日耳にしたんです。

たしかにそうだなと思ったんです。
そして大抵の面倒なことって、実はもっとラクにすることもできる。

たとえば、僕は寝るにお風呂に入るのをよく面倒だと思ってしまうんです。
それは、お風呂のお湯を溜めて、お風呂に入って、全身を洗って、あと片づけをして、お風呂を出てからは髪を乾かして、そうしてようやく寝られる。

そんなふうに、いろいろやるから面倒くさい。
面倒だからとそのまま寝てしまうくらいなら、せめてさっとシャワーで汗を流すだけでもすればいいんですよね。
たぶん時間にして半分以下で済む。

そもそも面倒なことの中には、本来はきちんとやった方がいいこともあれば、実は「そこまでやる必要のないこと」が結構ある気がするんですよね。家事もそうですし、仕事での事務手続きとかも、削れることってたくさんある。

何事もシンプルにして、さっさと終えて、もっと身軽に暮らしたいなぁ。
なにかに対して面倒だなぁと思っていること、それ自体がなんだかハッピーじゃないし、よろしくない。

明日か面倒だなと思わずに暮らせるように、ちょっとだけ意識を変えてみよう。

ウチヤマ ケンイチ