ニッカオフィス / knicka office 横浜の商店街で活動しているクリエイティブスタジオ

あなたが育った場所はいまどうなっていますか。

遅めのあけましておめでとうございます。

2012年最初の投稿です。本年もどうぞよろしくお願い致します。
年末から年始にかけてずっと続いていた飲み会もようやく落ち着きまして、やっと胃腸をやすめられています。

さて、2012年ももう10日が経ちましたが、みなさん今年の目標に向かって動いてますか。
2012年。ニッカオフィスでも目標というわけではないのですが、ちょっと気になっていることがあります。
なにかというとオフィスがある商店街に対してクリエイティブのチカラでなにかできないか、ということです。

それは自分のいる場所のことをクリエイティブを使ってもう一度考え直すということかもしれません。

2011年は震災もあり、住む場所のことを改めて考えることが多かったと以前こちらのブログに描かせていただきました
2012年はこの考えを行動に移して、ニッカオフィスが拠点を構える地域(と同時に僕が住む地域)に何かできないかと考えています。

あなたが生まれ育った場所はいまどうなっていますか。
学生時代を過ごした場所はいまどうなっていますか。
当時と変わりませんか。

いま住んでいる場所は元気ですか。明るいですか。
これからもずっとそのままの姿であり続けられそうですか。

ニッカオフィスは、西前銀座商店街という60年以上の歴史のある商店街の中にあります。

西前銀座商店街

西前銀座商店街


商店街の人の話によると、数年前まではこの商店街もまだまだ賑わっていたらしいのですが、ここ数年で急に元気がなくなってしまったとのことです。
ニッカオフィスがこの商店街に移転してきた時にはすでに開いている店もチラホラの、いわゆるシャッター商店街になっていました。
(もちろんまだまだ元気に営業しているお店もあります!)

街が生まれて、発展するには理由と必然があります。
必要とされていない場所にいきなり街や人の賑わいは生まれません。
それは人の流れだったり、時代の流れだったり。

西前銀座商店街はみなとみらい地区からほど近くにあります。
元々みなとみらい地区は三菱重工業横浜造船所があった地域。当時の造船所から帰宅する労働者たちで商店街はすれ違うのも大変なほど人の行き来があったそうです。

その後、造船所もなくなり、いまはみなとみらいという商業エリアとして開発されました。

もちろん、商店街を当時のようにしたい、というわけではありません。
人の流れも、時代も変わった今、それは必然性が無く、意味も無いことだと思います。

ただ、その以前は賑わっていた街が、そのに住む人達と一緒にただただ歳をとって、元気がなくなっていく。
そして、次々にシャッターが閉まっていく姿をみているとどこか悲しいな、と。

なにかができるのか、ホントにできるのかわかりませんが、ちょっと頭をひねってみます。
2012年のひとつのテーマにしようと思います。

※写真はtownphoto.net様よりお借りしました。この場を借りて感謝いたします。

ウチヤマケンイチ

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