平成30年10月22日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

最近ちらほらと字が綺麗になったねと声をかけてもらえるようになりました。
ペン字の練習を始めて21ヶ月。少しずつですが毎日練習してきた成果が出ているのかもしれません。

まだまだ上手とは言えない字ですが、たしかに始めた頃に比べれば随分マシになったようで、最初の頃の字を今見るとその下手さにびっくりします。

手書きって、慣れていないと日によってうまく書けたり書けなかったりするんですよね。あとは書く字によってもむつかしさは違う。
ようは不安定ってこと。この1年半は株価のように上下を繰り返しながら、少しずつ上達していった感じなんだと思います。

そして最近、この上下の幅が少なくなってきたように感じます。
つまりはその日のコンディションとか書く文字によるブレがなくなってきたということ。

たぶんそういうことも含めて、上達したと言ってもらえてるんでしょう。
今のレベルはさておき、安定してるってことは物事の習熟度をはかる1つの目安になると思うのです。

そういえば、ウクレレの方もずっと練習をしていますが、こっちはペン字ほどの日による浮き沈みはありません。
やることによって、安定させることのむつかしさは違うみたいです。

どちらにせよ、どんなことでもコツコツとやってればそれなりには上達するようです。
もちろん才能なり、本気度によって、どこまで伸びるかは違うんでしょうけど。

ウチヤマ ケンイチ