平成31年2月19日に考えたこと
なにをやるにも楽しいに越したことはない。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
先日書いた、ルーチンを気楽に続けていきたいという話。
それにはひとつひとつのルーチンを無理しない範囲でやることと、あともうひとつ、自動化できるものは自動化したいというのがあります。
やってるルーチンを分けてみると、考えることと、手を動かすことと、あとただの作業がある。
たとえば、写真を撮ることは考えることで、それをSNSにアップするのはただの作業。
ブログを書くのは考えることで、0時に公開されるように設定するのはただの作業。
ウクレレなんかは、手を動かしつつ、上手な弾き方を考えていたりする。
そして時間をかけるのは、できるだけこの考えることや手を動かすことにしたいのです。
たとえば、ルール通りにやってることをプログラミングして機械に任せるとか。
逆に、ルール化できていないものはプログラミングもできないわけで、そこには考える余地があるわけです。
ちなみに仕事がおもしろいとかおもしろくないとか、そんな差というのはこの考えたり工夫する余地があるかないかにすごく影響されるんですよね。
どんな仕事でも自分で考えて工夫し始めると途端におもしろくなる。
機械がやってくれることは機械に任せて、できれば自分は人間にしかできないことをやりたいわ。
なにをやるにも楽しいに越したことはないし。
そういう面でもルーチンを整理しよう。
その前に、プログラミングも勉強しないとね。
ウチヤマ ケンイチ