ニッカオフィス / knicka office 横浜の商店街で活動しているクリエイティブスタジオ

平成でやり残した宿題。|平成31年4月27日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

さっき実家で姪たちとテレビを観ていた時、そろそろ帰ろうかとなったんです。
そうしたら姪は大泣きしてしまって、どうやら観ていたそのテレビが大好きらしく、観終わるまでは帰りたくないということなのでした。

毎週そのテレビ番組を楽しみにしてるんだって。放送が近づくと数日前から番組のことを気にしてるんだとか。
僕の仕事はテレビ番組をつくることじゃありませんが、同じくなにかをつくる仕事をしてる者としてなんともうらやましいなと思ったのでした。

小さな子が、ここまで泣いて観たがるコンテンツをつくれるなんて。
僕がつくっているのは大人が使うサイトやサービスですが、でも同じように心から必要としてくれるものをつくれているのか。

たとえば僕がデザインしている採用管理のシステムなんかは、それがなければたしかに日々の仕事は大変になるのかもしれない。
そうやって頭と言葉で説明はできるんだけれど、大泣きしながら「観たい観たい」と言われるものかというとそうではない気がするのです。

それは大人だから泣かないということじゃない。
実際には泣かないにせよ、大人にだってどうしても観たい、欲しいという気持ちはあるはずで、そんなプロダクトを一度はつくってみたいと思うんですよね。

ではなにをつくるのかと言うとまだ具体的じゃないけれど、平成でやり残した宿題としてちょっと考えてみようと思うのでした。

ウチヤマ ケンイチ

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