令和元年7月15日に考えたこと

没頭する感覚

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

スマホのドクターマリオにハマってしまい、10時間くらいずっとやってました。いや、ほんとは何時間やってたのか分かりません。

気がつけば外も部屋も真っ暗で、ゲーム中の記憶ほとんどない。感覚的には数十分くらいなのですが。
たまにおかしなくらいになにかに没頭してしまうことがあります。ちょっと怖いのです。

あるランクに行くまで止めないと決めたのです。
そんあ意地で狂ったように没頭して、それで今日一日が終わってしまいました。

でも時間を無駄にしたというより、運動をしたかのような疲労感でこれはこれで充実しているのです。

そういえば、ゲームに夢中になりすぎてる子どもはたいてい注意されてしまいます。
他にやることがあるでしょと、ゲームに夢中になることはあまり認めてもらえない。
これがスポーツとか、勉強だったらまた話は変わってくる訳ですが、でももしそれがゲームであっても没頭する感覚というのはすごく大切だと思うのです。

今日はゲームでしたが、仕事でも怖いほどに集中できることがあります。
そうなると気がつけば数時間経っていて、それでももっとやりたい、キリがいいとこまで進めたいと、さらに手が進む。

もともとこういう感覚って誰しも持っていると思うのですが、忙しい日々だと一つのことに没頭する恐怖があるんですよね。
ゲームとは言え、久しぶりにここまでなにかに没頭できた。なんだかうれしい。

ウチヤマ ケンイチ