令和元年7月24日に考えたこと

飲み会で相談

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

前々から気になってる飲食店をやること。

昨日、飲み会があったので友だちに相談してみることにしました。
一人は飲食店の店長で、もう一人も以前に飲食店をやったことがある人だったのです。

相談というのは具体的な話になっていないとなかなかしづらいもの。けれど、一人で調べていたら具体的な話にもなりづらい。
つまりは思いつきレベルでもいいから、とりあえず人に話してみるというのは大切だと思うのです。

もちろん相手が詳しければ、そんなことも自分は知らなかったのかと恥ずかしい思いをするかもしれない。
わざわざ打ち合わせの時間をとってもらうことは失礼に当たるかもしれない。

でも自分で調べたら随分と時間がかかることも、経験者に話を聞けばすぐに分かる。ジレンマです。
だから飲み会の話の種として相談するくらいがちょうどよい気がするのです。

たとえば、僕の場合ならデザイナーになりたいという人がいれば、その方法について相談にのれると思うのです。
よくネット上でも未経験だけどデザイナーになりたいという人を見かけます。
もちろん、自分で調べてもある程度の情報は出てくるんだけれど、経験者と話した方が理解が立体的なんですよね。

くだらない飲み会もいいけれど、ちょっと真面目なテーマをラフに話すのも楽しいね。
こういう相談ができる友だちがいるというのはありがたいこと。今度は僕が誰かの相談にのりたいな。

ウチヤマ ケンイチ