令和元年8月3日に考えたこと

ありがたみ

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今朝は起きてからも、しばらく満腹感。
実は昨日の夜にお寿司をたくさん食べてしまったのです。
お店側の手違いでたくさんのお寿司が来てしまって、サービスということで頂いたのでした。

お寿司がたくさん食べられると喜んだものの、お腹の方には限界がある。他にも色々食べちゃったしね。
ただ残すのは忍びないので、最後は修行のごとくお寿司を楽しませてもらいました。

何事にも、欲しいタイミングとか、適切な量というのがある。それを超えてしまうと途端に、ありがたみは変わるもの。
よくビールは最初の一口が一番美味しいなんて言うけれど、たしかにふた口目以降は物は同じでも価値が違う。いや、それでも美味しいのだけれど。

では、なんでも序盤の方がありがたみがあるかというとそうでもなく、楽器とかスポーツならある程度上手くなってからの方が楽しいだろうし、仕事だって同じこと。
欲に負けて欲張らないことと、準備期間の退屈さに負けてやめないこと。目の前の物とどうやって付き合うことが幸せなのか、それをきちんと考えることが大切だと思うのです。

そういえば、昨日は飲み会に向かう途中でカブトムシのメスを捕まえました。先日のカナブンに続いて、2回連続で飲む前に昆虫をゲットしてます。
次あたりはカブトムシのオスとか、ミヤマクワガタあたりが欲しいな。

でも好きな昆虫だってたくさん飼い過ぎると話は変わってくるよね。

ウチヤマ ケンイチ