令和元年10月29日に考えたこと

ゲームに夢中になること

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ゲームって、一度ハマるととことんやってしまう。
それこそ明るいうちに始めたはずなのに、気がつくとあたりが真っ暗になっていることもある。
僕が子どもだったらきっと怒られるか、心配されるでしょう。

そんな時間の使い方ってやっぱり無駄なのかなぁ。
その時間で仕事をすればいくつか片付くだろうし、家の用事も終えられる。家族や友人と一緒に過ごせばそりゃ楽しいでしょう。
やっぱりゲームばかりしていてはダメ。でもこれって自明なようでいて、いざ説明しろと言われるとむつかしい。

では、有意義と言われる時間の使い方はどうだろう。
仕事であればあとがラクになる、仕事の質が上げられる、評価してもらえる、と色々ありそう。
家の用事だって同じ。ようはどちらもいわゆる「やらなきゃならない」と言われてることだから、そこに時間を使って不思議がる人はいない。
家族や友人と過ごせば楽しし、あと人との絆が強くなるとかね。言い過ぎか。

で、それらしい理由が色々出したとしても、ではそっちの方が大事なのかと問われたら、最後は「そりゃそうでしょ」と強引に押し切るしかない。
常識って意外と説明ができないんだよね。当たり前過ぎて。

ひとつ言えるのは夢中な状態っていうのは、それが仕事であれゲームであれ、貴重だということ。
ゲームに夢中になるのもそんなに悪くないと思うんだけどな。そんなことを言いつつ、仕事もやりますが。

ウチヤマ ケンイチ