令和元年10月30日に考えたこと

迷いが生まれた

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日もめっこりゲームをしました。昨日からずっとゲームやってる。

ゲームとはいえ真剣にやっていると気づくことがあるものです。
それは勝つための戦略だったりテクニックもそうなのですが、それだけじゃない。

新しい良い方法を見つけてしまうと、なぜかそこから勝てなくなることに気がつくのです。
実際、僕も上手くなったと思った時から負けが続くことがある。

理由はたぶん、新しいやり方を見つけてしまったせいで、迷いが生まれたんだと思うのです。
僕がやっているパズルゲームは一瞬の判断の差で一気にやられてしまうやつ。ちょっとの迷いが隙となって、たぶんそれでやられてる。

ビギナーズラックとか、若手の勢いとか、経験が少ない方がうまくいくって話は色々あるけれど、あれは本当だと思うのです。
少し経験をしてしまった人って、結構たいへんなのよね。

まだ身についていない選択肢って、たとえ良い方法だとしても足かせになる。
迷うくらいだったら、一辺倒でもいいから自分の得意な方法で思いっきりやった方が上手くいったりするわけです。
なら、迷いの期間は不要なのかというとそうではなくて、今より進化するためにはその道を通らないとならないわけで。

仕事でも中堅層っていうのはたいへんです。いろんな意味で。
大事なことにゲームで気づいたわけですが、遊びだからこそ冷静に分析できることもありますね。
さて、仕事しますか。

ウチヤマ ケンイチ