令和元年11月5日に考えたこと
なにを以て仕事というか
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
今日は株価の動きが大きかったので、ずっと株のアプリにつきっきりでした。
そこで十分なプラスが出せたのですが、パジャマ姿のままベッドの上でスマホを触っていた一日は、どうも仕事をした感じがしないのです。
仕事というのは「こういうものだ」という固定観念は、やっぱりある。
周りと比べると、僕は普段からあまり仕事らしいことをしていません。
服は毎日私服だし、通勤もない。上司も部下もいなければ、やっていることも好きなデザインだっりする。
誤解を恐れずにいえば学生時代とほとんど同じ生活で、毎日楽しい。
いわゆる仕事の苦労とかしんどさはなくて、月曜日に明日仕事だなと憂鬱になることもない。
ではそれは仕事ではないのかいえばもちろん仕事なわけです。顧客から対価も頂いてる。
そんな僕ですら、アプリで株の売買をしているのが仕事かといわれるとちょっと違和感がある。
どこかでしんどくなければいけない、苦労するものでなくてはいけないと、そんな固定観念があるのかなぁ。
仕事をする意味をたどれば、人の役に立つことであればそれが自分にとって楽であっても仕事になる。
逆に、どんなにしんどいことだって人の役に立たなければ、それは仕事にはならないと思うのです。
株の売買も経済活動には役立ってるはずなんですけどね。
でも人と関わらずにベッドの上でスマホでおこなってると、どうもそんな感じがしないんだよな。
ウチヤマ ケンイチ