令和元年12月27日に考えたこと

年末年始もお店を開いている近所のバー

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

年末年始も仕事だという人がいると、決まり文句のように「大変ですね」と言ってしまう。
けれど、実はそんなことは、これっぽっちも思っていないのです。

そんな僕は、年末年始も仕事をしようと思っています。
それを大変だとも、イヤだとも思ってなくて、むしろまとまった時間を使って仕事ができることが楽しみだったりするのです。

サラリーマンだったら、僕は正月も仕事をしたいです、というわけにはなかなかいかないはず。
フリーランスというのは実に自由だと、こんなときにもなってよかったと思うのです。

ただこれが、強制となると話は随分と変わってくる。
年末年始に世間が皆休むというルールの中では、そこで一緒に休みたいとか、帰省してみんなに会いたいとか、そういう人はたくさんいると思うのです。
そういう人からすれば、年末年始に仕事をすることは「大変ですね」どころか、なんとも悲しいことだと思うのです。

コンビニが元旦休みになるとか、ならないとか、話題になってます。
一方で、年末年始もお店を開いているひとり店主のバーや飲み屋さんも近所には結構あって、お客さんがいてもいなくてもとても楽しそうなんです。

結局は年末年始に仕事があるのか無いのかというよりも、それを選べないんだとしたらそれがきっと大変なことなんだよなあ。
と言いつつも、自由に選べすぎるというのもそれはそれで大変だったりするんだけれど。

ウチヤマ ケンイチ