令和2年1月3日に考えたこと

少しだけ残っていた醤油を使う

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

三が日も今日でおしまい。今年の目標にしている「大きいこと」は何ひとつ着手できておらず、コマゴマとしたことを片付けてました。

ずっと冷凍庫に残ってた冷凍食品を食べる。少しだけ残っていた醤油を使う。ずっと見つからなかった充電器を見つける。
容量が一杯になったパソコンに空きをつくる。財布の中のレシートを整理する。

大きいことをやろうと意気込んでいる前ではどれも恥ずかしいほどに地味なことですが、それでも片付いていくのは気分が良いのです。
このまま大きなことをやってやろうという気にすらなる。やっぱり人というのは小さくてもいいから成功体験が必要なんだよね。

いや、成功体験は言い過ぎか。言うなら「進んでる感」というやつでしょうか。
基本的に怠け者なので、進んでる感を自ら演出して自分で自分をノセているのです。

でもこれが意外とノッてくるから不思議なもの。大人になると自分で自分をコントロールする方法が分かってくるのです。
問題はいつまでもコマゴマしたことをやっていても仕方ないわけで、それらもほどほどに、どこかで大きく一歩を踏み出さないといけません。

納期がないとやらないのも分かっているので、納期を設けてみますか。
毎月ひとつ、大きなことをやる。そうすれば今年中に12個も大きなことができる。

とりあえず言ってみたけれど、さて今月は何をやろう。明日は掃除だけしてる場合じゃないぞ。

ウチヤマ ケンイチ