令和2年1月8日に考えたこと

無知ってなんだか不思議な状態

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

体重を一気に10キロ絞ってから2ヶ月が経ちました。
その後もリバウンドはせず、美味しいものだらけの年末年始も乗り越えて、上下動を繰り返しながらも維持しています。

最近は普通に糖質も摂っているし、お酒も飲んでます。
それでも体重はそこまで増えず、増えたときも少し抑え目の食事にするくらいで調整できています。

実は、糖質はそこまで欲してないことが分かりました。
白飯に、らーめんに、パン。以前は好きでたくさん食べていましたが、いざ食べないならそれはそれで大丈夫でした。

ただ、糖を長期的に断つと老化が進むと聞いたんです。
そういえば、たしかに減量をしていた時は肌の張りがなくなったような、シワも目立ったような気がしました。そんなこともあって、適度に糖質を摂るように戻しました。

食べ物と見た目って関係してる。美容に明るい人であれば当たり前の話なのかもしれませんが、これまでそんなことを気にしたこともなかった。
見た目もさることながら、動物の反応として興味深いのでした。おもしろい。

ちなみに以前はただ体重の上がり下がりだけを気にしてましたが、今では筋肉の有り無しや、同じ筋肉でも身体のどの部分についてるかに気をつけています。
それで見た目は全然変わってくる。これも考えてみたら当たり前のことなんだけれど、知らなかった頃はまったく気にしなかった。

無知ってなんだか不思議な状態だよね。

ウチヤマ ケンイチ