令和2年1月27日に考えたこと

知り合いや友だちができれば、それはそれで楽しい

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

昨日は絵画教室の新年会に参加してきました。すごく楽しかった。

普段は絵のことしか話さない先生と雑談をする。住んでる駅とか、好きなお酒とか。
あとは話したことがない他の生徒さんたちと交流したりもしました。

老若男女いろんな人たちがいる飲み会って普段あまりないし、仕事の飲み会ともまた違う感じ。
次回は3月に雛祭りランチがあるそうです。また参加しようかな。

今回、知り合いが先生くらいしかいないということで参加しようか迷っていたんです。
でも参加したおかげで、次に教室に行ったときは飲み会でできた知り合いがいるかもしれません。楽しみが増えました。

別に絵を描きに行ってるわけだから、友だちがいなくたって良いっちゃ良いわけです。
これって仕事にも言えることだと思うんですよね。仕事で付き合いは仕事だけと割り切った方が、ときには効率的だったりする。

でも知り合いや友だちができれば、それはそれで楽しいわけです。
休憩のときに雑談したりとか、あと描いた絵をお互いに見せあったりとかもできるし。

そういえば30代になってからは徐々に公私を分けるようになっていたように思います。
若い頃は自然と友だちもできるわけですが、元々が人見知りということもあって、気づけばどこに行っても黙々と自分の作業に没頭してたなあ。

はたしてどっちが良いのでしょう。そんなシリアスに決めなきゃならない話でもないか。

ウチヤマ ケンイチ