令和2年2月25日に考えたこと
ずっと人から教えてもらえる環境にいること
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
どうやら花粉が飛び始めたみたい。部屋の中にいてもなんだか眼がかゆいのです。
毎年花粉の時期もマスクをしはしないのですが、今年はコロナウイルスのこともあってマスクをしてる。
だから例年よりは幾分マシかもしれません。できる対処はホントはやればいいんですよね。
昨日はエンジニアさんを仕事場に招いてコーディングのいろはを教えてもらいました。このブログのリニュアルに向けて、徐々に開発実装に入ってます。
新しいことを学ぶのにネットを使えばコストはほとんどかからないわけですが、一方で、専門家に直接教えてもらうというのはやっぱり捨てがたい。
自分の失敗をユースケースにして解説してもらうとか、目の前に講師がいる緊張感や安心感とか。やっぱりそれは動画の講座とは一味違うわけです。
最近勉強してることでいうと、書体づくり、ゴルフ、トレーニング、デッサンは先生に教えてもらいました。
そして、ペン字、カメラ、ウクレレ、英会話はネットや通信講座で勉強しています。
かかる時間とコストが全然違うから単純比較するものでもないのですが、可能であるならまずはプロに直接教えてもらい、自学自習できる準備ができたら、次は先生から離れて自分で場数をこなすのが良いかと最近思ってます。
逆に、ずっと人から教えてもらえる環境にいること。
それはそれで気が緩んでしまうというか、実は効率が悪い気がするのです。
ウチヤマ ケンイチ