令和2年3月29日に考えたこと

明日もなにかの分岐点があるのかもね

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日は雪。もう3月も終わりだというのに随分と寒い一日でした。

ちょうどこの週末はコロナウイルスで外出の自粛要請が出ていて、そのタイミングで昨日は結構な雨が降り、そして今日はまさかの雪。
外出を控えるという意味では丁度よい天気で、こうやって運も味方してくれるとなんだか希望も持てるものです。

うまくいっていないときに、ラッキーでもいいから流れが良い方向に変わるきっかけを得られたら、なんとかものにしたい。そこから一気に流れが変わったりするから。
もしこの週末が晴れて暖かくて絶好の花見日和だったら、それこそ感染拡大の可能性は上がっていたと思うのです。
このあいにくの天気が、後から考えたらどっちに進むかの分岐だったねと、そう思える日も来るのかな。

そうそう。分岐点というのは分かりやすいときと分かりにくいときがあると思うのです。
たとえば受験とか、就職とか、あと結婚とか、そういう分岐点はどっちの方向に行くか次第でその後が大きく変わることが分かりやすい。

でも実際にはそれ以外にもたくさんの分岐点があって、気づかないままに色々なことを決めているようにも思うのです。。
それは後になって気がつくこともあれば、もしくはそのまま分岐点だったなんて気づかないこともあるのかなと。

明日もなにかの分岐点があるのかもね。
分からないんだから、とりあえずその時その時をしっかりやるのみさ。

ウチヤマ ケンイチ