令和2年4月9日に考えたこと

すごくエネルギッシュな世の中が来るんじゃないか

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

絵画教室に続いて、ゴルフレッスンもしばらく休校となりました。

コロナの影響でグローブの貸し出しが中止になったので、ちょうどグローブを買ったところでした。
室内用の短い練習用クラブが自宅にあるので、このグローブをしてしばらくは部屋の中で練習をしようと思ってます。

自粛している中で、最近はコロナが収まった後のことをふと考えるのです。
人に会いたい、旅行に行きたい、飲み会がしたい、ライブに行きたい。
それまでの我慢が一気に解かれて、すごくエネルギッシュな世の中が来るんじゃないかとちょっとワクワクする。オリンピックもあるしね。

季節でいうと春のイメージでしょうか。冬の間じっと我慢していた草木が一気に花開くように、ぐんぐん世の中が元気になる感じ。
僕は春が大好きなのですが、コロナが収まる季節がいつであっても、それは春なのです。

ただしばらく経済活動が止まっていればその間に収入が減ったりと、規制が解除されてもそこまでお金は使えないかもしれない。
でもそれで良いと思うのです。弁当とレジャーシートをもって、なにをするでもなく皆で集まって外でご飯を食べるだけでもいい。

人が集まってエネルギーが生まれればそこから経済も回り始めると思うし、ただ人と一緒に居られることの、そんなお金の掛からない価値にも気が付けるはず。
それがいつになるのか。弁当箱とレジャーシート用意して待ってます。

ウチヤマ ケンイチ