令和2年4月25日に考えたこと

オンライン会議は、内容によって向き不向きがある

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日はオンラインでエンジニアさんに教わりながら、このサイトのコーディングをしてました。
コーディングというのは、ウェブサイトを表示するためにプログラミングするようなことです。

僕はデザインをするまでが専門で、このプログラミング部分はこれまでエンジニアさんに任せてきました。
ただ自分でもある程度できるようになっておきたいと、ちょっと前から習っているのです。

色々な打ち合わせをオンラインで行っていますが、内容によって向き不向きがあることに最近気が付きました。
こと今日のプログラミングを教わるのは、今の僕にとってはオンラインの方がやりやすい。

まず、知らない分野だから一人もくもくと調べながらやった方がやりやすいというのは大きそう。
あとは扱っている内容がモニターの中で完結することの多い分野なので、お互いそれぞれの画面を見ながら会話した方がスムーズというのもありそうです。

一方で、どういうサービスをつくるかとか、組織の課題はなんだろうとか、そんな曖昧で抽象的なテーマの打ち合わせは対面の方がやりやすい。
それは、明確な正解がなく、雰囲気を捉えながら答えを探る必要があるからだと思うのです。

まだまだ整理はできてませんが、コロナが収まった後はオフラインとオンラインを上手に使い分けたい。
皆が仕事をしやすくて、それぞれのパフォーマンスが発揮できる状況をつくれるといいなあ。

ウチヤマ ケンイチ