令和2年5月7日に考えたこと

感覚としてはデザインや工作に近い

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

無人島探しに向けて、専門の業者さんに問い合わせしてみました。

まだまだ分からないことだらけで見当違いな内容だったかもしれませんが、でもどうすれば無人島が手に入るかなんてそう知ってるものでもない。
とにかくまず相談してみようと思ったのです。

さて、いざ無人島を手に入れたら何をしよう。いろいろと考えてしまいます。
これまでキャンプも、磯遊びも、釣りや海水浴すらほとんどやったことはありません。そんな僕でも楽しめるものなのか。普通に考えたら向いてない気がする。

ではまずキャンプやら釣りに行ってみればよい気もしますが、正直それにはあまり興味がないのです。
どちらかというと、感覚としてはデザインや工作に近い。自ら無人島を切り開いていくというところに惹かれているのです。

10年前、今の仕事場兼自宅である小さなビルを購入したときも同じような感覚でした。
どこに住みたいかというよりも、なにより大事だったのは賃貸ではなく購入である点。
所有欲というのはなんとも褒められたものではないと思うのですが、それでも自分の手の中でジオラマをいじるように場をつくってみたかったのです。

結局、10年経っても小さなビルなのに手つかずの部分も多いので、もしそれが島になったら大変なこと。
もっとちゃんと楽しまないとダメだなぁ。頭の中で想像して、それで満足してしまうことがあるから困るのです。

ウチヤマ ケンイチ