令和2年6月1日に考えたこと

しばらく離れることで、はっきりと分かること

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

しばらく離れることで、はっきりと分かることってある。

今日は数ヶ月振りに電車に乗って、都内まで出かけてきました。
元々、僕は人混みや外出があまり得意ではないのですが、久しぶりの外出でそれを再認識。もうクタクタです。

しばらくすればまた慣れるのでしょうが、本来の自分は苦手なのだから、きっとどこかでストレスを感じてるのでしょう。
パフォーマンスを出すためにも、コロナが収束した後もテレワークは有効活用しようと思いました。対面の打ち合わせ自体は好きなので、うまいこと使い分けたい。

そうそう、今日は絵画教室にも行ってきたのです。
描きかけだったデッサンを久しぶりに見てみると、こちらもおかしな部分というのがよく見えたのです。
連続で夢中で描いていたときには見えなかった箇所。しばらく離れることで視界がクリアになるのは絵に関しても同じみたい。

となると、今の自分にとって、あえてしばらく離れるべきものはないだろうか。
そういえば去年、減量をしていた時はしばらくお酒を飲まなかったのですが、そのときはもう別に飲みたいと思わなかったのです。
そして、そのあと久しぶりにお酒を飲んだときも「やっぱりこれが必要だ!」と思った記憶はなし。

今でこそ、また夜な夜な晩酌するようになってしまいましたが、実はそんなに必要じゃないのかもな。

ずっと続けることが好きなのですが、離れることも大切だ。

ウチヤマ ケンイチ