令和2年6月24日に考えたこと

人間以外の動物にも退屈というのはあるのかな

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

移動が苦手な僕にとって、コロナで変わった新しい生活様式はかなりストレスフリーなのです。

元々どこかに出かけることもほとんどしていなかったので、自宅にずっといるのもまったく苦じゃない。
ただストレスなく不自由も不自由なく暮らしていると、今度は退屈になってくる。今度はそれがストレスになってきて、人というのは実にワガママなものだなと思うのです。

さて、この退屈な状態はどうにかしなければなりません。
会社員の頃のように向こうから仕事がやってくるわけではないので、自ら探そうと思うのです。

別に仕事ではなく趣味でもいいのです。そもそもその2つの線引きというのは簡単に言うと、お金が貰えるかだと思うのです。
仕事にも楽しいことはあるし、趣味だってしんどいことはある。自分で決められる仕事もあれば、趣味の習い事で課題を出されることもある。
あとは、何かをするのではなくて、環境を変えるというのもある。住む場所を変えたり、仕事場を変えたり、新しい人と働いてみたりね。

退屈というのは今の環境や状態がどうであるかというよりも、結局は慣れてしまった状態のことを言うと思うのです。
慣れたなら変える。すごくシンプルなんですよね。

そういえば、人間以外の動物にも退屈というのはあるのかな。
野生の動物なんかだと常に見を守らなければならないから、退屈さなんで感じてる暇はないのかもしれないね。

ウチヤマ ケンイチ