令和2年7月7日に考えたこと
疑いながら行動すると、上手くいかない
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
今日も仕事場の模様替え。
なかなかピシッと定まらないし、荷物を動かすのは重労働だし。上手くいかなくてがっくりきてます。楽しいけど。
模様替えをしていて一番こたえるのは、「物を減らせばすべて解決するのでは?」と薄々気が付きながら整理をすること。
僕は昔から物を捨てることができない性格で、仕事場にも自宅にも物が溢れかえっています。
家具を配置したり、物を収納したりするときに上手くいかなくて悩むわけですが、そもそも物自体が少なくなればたぶん解決するのです。
いっそのこと潔く断舎離してしまえば悩みもなくなるという今やってることを否定するような考えが、ますます体力を削いでゆくのでした。
疑いながら行動するのって、とても効率が悪いし、上手くいかないことが多い。
たとえば、仕事をしていても「この仕事は意味があるのか」と疑うこともあると思うのです。
たとえば、受験勉強でも「この勉強は将来役に立つのか」とか、「本当に受かるのか」と、今やってることを疑い出すと集中できなくなる。
そうしているうちに結果も出なくなって、悪いループに入ってしまうという。
やると決めたら、きっと意味も意義もあることなのだと信じて、突き進むことも時には大切よね。
持っている物を本当に全部とっておくのかを改めて考えて、答えが出たら疑わずに一気に片付けよう。
コロナが落ち着いたら、皆さん遊びに来てください。
ウチヤマ ケンイチ