令和2年7月15日に考えたこと
麺とスープは別々になってました
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
コロナで自宅を出なくなってから、デリバリーを頼む機会が随分と増えました。
いつも頼むのは決まってハンバーガー。でも今日はたまには違うものも試してみようと、らーめんを頼んでみることにしました。
そういえば先日久しぶりに会った知人に、まったく外出してない割にはあまり太ってないねと言われました。
それはたぶんらーめんを食べる回数が減ったことに関係してる気がします。
これまでずっとデリバリーでらーめんを頼まなかったのは、なんだか美味しくなさそうだから。
ハンバーガーやポテトもできたてが美味しいわけですが、らーめんは麺がのびそうだし、冷めそうだし、もっとデリバリーには向いてなさそう。それで頼むのを躊躇してたのです。
でも今日頼んで拍子抜けしました。麺とスープは別々になっていてさほどのびてない。スープも温めれば普通に熱々で食べられる。
そうかスープは別だったんですね。考えてみれば当たり前の気もしますが、らーめんといえば出前で、出前といえば完成した状態で届くのが普通。
だから出前よりも遠くから運ばれてくるUber Eatsだと美味しくなさそうだなぁなんて勝手に思ってたのです。
そうそう。最近Uber Eatsを見ていていろんなお店のいろんな料理がデリバリーできることに感動してました。
でもよく考えてみたら中華も、おそばや寿司だって昔からデリバリーってあったんだよね。
ウチヤマ ケンイチ