令和2年8月27日に考えたこと
自分は長時間頑張れるタイプではない
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
最近、身体が鉛のように重いときがあります。そうなるとやる気も出なくてついダラけてしまうのです。
理由はたぶん部屋をキンキンに冷やして、さらに扇風機にあたりながら寝てるから。
外は暑いからろくに運動もしてないし、夏バテが夏バテを呼んでコンディションはまったく良くありません。
ただ、いざ出掛けたり仕事モードになると元気になるのです。ほんと不思議。
もしかしたら、とことんダラけてる時間があるからこそメリハリをつけられてるのかもしれない。正直よく分かりません。
少なくとも自分は長時間頑張れるタイプではないと思っています。
僕にとっては残業どころか、8時間すら気持ちはもたない。独立してもうすぐ4年になりますが、フルタイムで働いた日は数えるほどしかありません。
半分は休んで、残り半分で頑張る。常に全力で働ける人が羨ましいと思うこともありますが、僕には真似できない。密度で勝負するのです。
長距離走の選手なのか、短距離走の選手なのか違いでしょうか。
組織によっては同じ働き方、同じやり方で統一せざるを得ないケースもあると思いますが、それはデメリットも大きい。
僕が関わってるプロジェクトではそれぞれ自分に合ったペースで働いてる人が多くて、素敵なことだと思うのです。
長距離選手と短距離選手。どちらが優れてるという話ではないので、それぞれのスタイルで活躍できればいいと思うのです。
ウチヤマ ケンイチ