ニッカオフィス / knicka office 横浜の商店街で活動しているクリエイティブスタジオ

最初の種となる「こうしたい」|令和2年9月27日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

そろそろ絵画教室で自分の作品を描き始めようと思ってます。

デッサンはお題も与えられているし、描き方もある程度は正解がある。
これが自分の作品づくりとなればなにを描いてもいいし、画材も自由に選べるわけで、途端に自分の意思が試される。
「自分が描きたいもの」というある意味で一番難しいこと。どんな作品になるのかまだ自分でも分かっていません。

僕の仕事はウェブやアプリのデザインで、企画やサービス自体を設計することもあります。
ただやっていることは、クライアントから「こういうサービスをつくりたい」という依頼を受けるところから始まる。あくまでも種となる部分は人任せなのです。

僕がいたリクルートには起業する人がたくさんいました。その多くは「こういうサービスをつくりたい」「世の中をこう変えたい」という人たち。
僕も自分では同じく起業をしたわけですが、とはいえデザイナーという役割としての独立なわけで、意味合いがちょっと違うのです。

これまでたくさんサービスの立ち上げを担当させてもらいましたが、実は僕の中には最初の種となる「こうしたい」っていうのがほとんどない。
それがあるかないかの違いは、イチかゼロかの違い。大きな壁があるのです。

小さくてもいいから、自分の中に種をつくらないと。
デッサンがどれだけ上手くなっても、たぶん越えられない壁。さて、自分はなにが描きたいのだろうか。

ウチヤマ ケンイチ

LINEで送る
Pocket

最近のこと
アーカイブ
検索